会計士が外国為替証拠金取引(FX)をやるとどうなるか!?会計監査と外国為替証拠金取引(FX)の関係について深い考察・・・も。
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あっという間に今週も最終日。
今日はぽんぽんと指標が発表。 まずユーロ圏小売売上が若干の下振れ。 が、市場の反応はほぼなし。 次のECB政策金利は1.00%で据え置き。 これについても完全に市場の予想通り。 そして最後にISM非製造業景況指数が若干の 上振れ。 ようやく一瞬ドル買いが炸裂するが、あまり伸びず。 結局、大して面白くない結果のみ。 ま、今日は予行練習だし。 ということで、明日は月に一度の注目日。 もちろん雇用統計。 これについてはかなり動く可能性がある。 どちらに動きやすいかといえば、円安側。 選挙後は一貫して円高の流れが続いてきたので、 相当円売りのエネルギーが溜まっている。 アメリカはかなりオバマ政権の有効な政策により 回復してきているので、場合によっては市場予想 よりもかなり上振れする可能性がある。 この場合には、1週間の円高を帳消しにするくらいの 動きになってもおかしくない。 理由は、円高が完全に一時的なものだと判断して いるから。 直後は円高、しばらく経って政策がバレてきたら円安 というのが、選挙前からの一貫した予想(市場の)。 つまり、円の価値が完全に過大評価されている。 だとすれば、何かのきっかけで、その円安に早くも 振れてみる可能性がある。 そのきっかけに、雇用統計は十分なりうるだけの指標。 ユーロ円135円、ポンド円155円くらいまで値が飛んでも 全然びっくりしない。 細かい設定値は直前に考えるけど。 今回は円安寄りに大きくポジションをセットしておこうかなと。 さて、どうなるか^^。 ところで、今日は藤井さんにロイターがインタビュー。 速報がヤフーで流れ、 「日本は基本的に円高の方がいい」 いやいや、そんなことを言っていい立場の人とだめな 立場の人がある。 指標てんこ盛りで今日は大して反応しなかったが、 またボケ老人出現か?と思わせるような発言。 ほんとやめて欲しいねこういうの。 思うのは勝手だが、言っていいことと悪いことは 考えて欲しい。 ただし、藤井さん=ボケ老人 となるかと思いきや、 その他の発言では ・国債発行の減額をやるべきだと思う ・(予算の)年内編成は十分にできる ・白川(方明)総裁が信じるところに沿ってやって もらったらいい (いずれもロイターより) と、それなりにまともな発言が。 円高希望発言はいただけないが、まあ、まだましか。 岡田さんの方がよさそうだけどね。 素人でも常識があるし。 ま、どちらかでお願い! その他の情報は情報のいっぱい詰まった 為替ブログ か 人気ブログランキング で 参考HP:初めての外国為替証拠金取引(FX) 過去の四本値を取得するには以下の2社で ひまわり証券 ![]() スポンサーサイト
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